斉藤 真太 初段(三島本部道場)

〜2010年3月07日取得〜


 この度、極真連合会公認審査会・東部審査会を受審させていただき、ありがとうございます。

 自分が空手を始めたのは5歳の頃です。始めたきっかけは、親と見学をしていて、やってみたいと思ったからです。 しかし、入門したはいいものの、当時は幼稚園の年少だったので、集中力は続かなく、 しかも喘息をもっていたので、少しでも運動をすると発作が出てしまい、よく道場の後ろで見学していたのを覚えています。
 今まで、入賞歴はあまりありませんでしたが、高校生になり、10年以上続けてきた甲斐があり、少しずつ大会で 入賞が出来るようになりました。 最近は、“継続は力なり”という言葉を、とても実感しています。

 三島本部道場の尾高先生を始め、先輩方にも本当にお世話になっています。 自分は、初段とはいえまだまだ未熟者ですが、これからは三島本部道場の指導員として、 強く、逞しい黒帯になり、将来は大石代悟最高師範のように、多くの人から尊敬されるようになりたいと思います。

 最後になりましたが、昇段に際し、日頃からご指導して下さった大石最高師範、先生、先輩方、 応援して下さった皆様に感謝し、お礼を申し上げます。 有難うございました。今後とも、宜しくお願い致します。

押 忍