大石 守 四段(浜松入野道場指導責任者)
〜2007年02月25日取得〜

 この度は、四段の昇段審査を受けさせ頂き、大石師範をはじめ芹澤事務局長、各先生方には格別のご指導・ご鞭撻を頂き、誠にありがとうございました。また、審査に向けての稽古においても西部地区の各道場でご協力・ご声援を頂き、誠にありがとうございました。この場を借りて、御礼を申し上げます。押忍、ありがとうございました。
 思えば、23年前、若干18歳だった私は、ただ極真空手の強さに憧れて大石道場に入門しました。そして、大石師範から教えて頂いた「努力は無限」「継続は力なり」などの言葉を信じて稽古し、不器用ながらも選手として、全国大会まで出場させていただき、貴重な経験を得る事が出来ました。また、大石師範からチャレンジカップの実行委員長の任を頂き、右も左の解らないまま、一人では何も出来ない、裏方の大変さを学ばせていただきました。これらの貴重な体験があったからこそ、この度の四段の審査に繋がったのだと思い、これからも困難に立ち向かっていけるように、稽古で強い心を身に付けたいと思います。
 そして、今までに頂いた感謝の思いを忘れずに、極真会館大石道場の四段として恥ずかしくないように稽古し、学んでいきたいと思います。
 最後に、極真空手の普及・発展の為に微力ではございますが貢献できるように、努力精進していきたいと思います。

押 忍