

石神 勇智 弐段
(東京多摩稲城道場指導員)
〜2024年03月03日取得〜

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押忍 この度は公認昇段審査会の受審を許可して頂き、ありがとうございました。また審査をしてくださった大石代悟範士はじめ、大石道場の師範、先生、先輩方、連続組手で相手をしてくださった方々、本当にありがとうございました。 審査会では自分に足りないものが浮き彫りになり、自分の未熟さを痛感しました。連続組手では、何度も挫けそうになりましたが、たくさんの声援や檄、遠くから応援してくれている多摩稲城のみんなの存在があったからこそ最後まで立っていられました。 自分に足りないものに気づけたからこそこれからの稽古に身が入ります。 私が前に所属していた道場を辞めて路頭に迷っていたところを大石代悟範士に救っていただき、そして内弟子にさせていただきました。 基本稽古から移動、型、組手はすべて繋がっていて、移動や型の稽古をたくさんやることで明らかに組手の動きが変わりました。 初段を取得してから9 年、空手を始めて21 年が経ちました。大石道場の師範、先生、先輩方は皆本当に空手家として尊敬できる方ばかりで、何段になろうと、いくつになろうと常に努力を続け、初段の私などスタートラインに立ったばかりなのだと改めて痛感しました。帯は巻いて終わりではなく、その帯に見合った人間となるよう稽古や努力をし続けなければ意味はなく、空手の道に終わりはありません。 私は今多摩稲城道場で指導員として教えています。 大石範士から教わった本物の極真空手の技、基本や型の分解、その意味をそのまま道場生たち一人一人に伝えていくことが使命だと思っています。また自分が空手人生で学んだ諦めないことの大切さや、たくさんの人から支えられて人は強くなるんだということを伝え、道場生たちと共に強くなれるよう自分の挑戦する姿を見せていきたいと思います。空手をやっていると、周りの人の存在のありがたみをすごく痛感します。 空手は自分一人の力では強くなれず、教えてくれる人、手伝ってくれる人、送り迎えをしてくれた両親や練習する環境を与えてくれる人等たくさんの人々に支えられて今があり、感謝の気持ちを常に持ち続けたいと思います。また大山総裁の言葉に「我以外皆、師なり」とありますが、まさにその通りで例え自分より 帯下でも学べることがたくさんあり、自分に足りないものを気づかせてくれます。これからも大石道場の黒帯として恥じぬよう、努力と鍛錬を続けて本物の極真空手を継承すべく頑張りたいと思います。 ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 押忍 多摩稲城道場 石神 勇智 |