尾高 光俊 四段(三島・沼津原地区責任者)
〜2007年2月25日取得〜


 今回、四段位審査の機会をいただいたことを感謝しています。
入門してはや18年、教わる側から教える側となりました。
しかし、大石主席師範の言葉を大切に思い日々稽古しています。

 1.自分自身の帯の色を忘れて入門したときの気持ちを忘れない。
 1.教えることは教わることで修業の身である。

主席師範の一言一言を心にやきつけて、今後も後進の育成に努めていきたいと思います。
また、今回特にお忙しい中、芹澤事務局長に稽古をつけていただき感謝の気持ちでいっぱいです。その稽古のおかげで非常に厳しい審査ではあったのですが、自信を持って向き合えることができました。また、当日は道場生たちが大勢応援にかけつけてくれて、彼らたちの見守る中、全力で臨み絶対に気持ちがおれない様に臨みました。その時の経験は私にとって非常に有意義なものでした。今後も稽古を怠ることなくまた、極真空手、大石道場の普及発展に力を注いで自分自身の常なる成長に精進していきます。

                                            押忍