この度、公認審査会の機会を与えて頂き、大石最高師範に深く感謝しています。 私が極真空手に入門して11年が経ちました。今城先生、道場生、そして家族の理解と協力があって空手を続けることができました。
今城先生より昇段の声をかけて頂きました平成18年に初段を取り7年が経ち、道場生として、また指導員として、更なる向上を目指さなくてはいけないと思い、今回昇段審査を受けさせて頂くことにしました。
2月には海野師範、吉崎先生、山本先輩が福井に来られて、稽古指導をして頂く機会があり、海野師範の「100点でなくても、100％頑張るのです」という言葉に一段と気が引き締まり、感動しました。
審査では、型や20人組手等、自分の未熟さを思い知らされ、満足のいく内容ではなかったと思います。しかし、道場生からの応援もあり、頑張ることができました。 今後も、日々の稽古に精進し、また、課題を持って指導員として道場の皆様と共に稽古に励み、頑張っていきます。
最後に、大石最高師範、海野師範はじめ、各師範方にこの機会を頂けたことを感謝し、また、対戦してくださった大石道場の方々に御礼申し上げます。誠にありがとうございました！！