第7回 全福島空手道選手権大会


  2011年9月18日(日)、福島県須賀川アリーナにて『第7回全福島空手道選手権大会』が開催されました。東日本大震災から半年。未だ、その甚大な被害の爪痕が残る中。総勢327名という、大会史上最大の規模で本大会を開催するに至った門馬道場の底力・バイタリティを強く感じると共に、門馬師範の極真空手への強い気持と愛情、道場生や父兄の方々の一体感を、ひしひしと感じることが出来ました。
 大会は、型試合と組手試合が3コートにおいて開催され、年齢・性別を問わず、いずれも白熱した試合が展開されました。 その中で、大石道場からは22名が出場(栃木支部より14名・静岡竜南道場より7名)。 4名が入賞いたしました。
 今回、お招きいただいた門馬師範に御礼申し上げると共に、またの機会には是非、御協力させていただきたいと思いました。

押忍

  レポ−ト 大石道場事務局 橘 直人

結果報告

幼年の部  準優勝
亀井 将広 
壮年の部  準優勝
大柿 義輝
高校の部  準優勝
小川 剛路 
小学2年生の部
 第3位
守川 鴻 


大会終了後に栃木支部道場生、竜南道場生で記念撮影

開会式

少年部演武

型試合予選

門馬師範演武

高校の部で準優勝 小川2級(右)
ベストバウトの呼び声高かった壮年の部決勝
2回に及ぶ延長戦の末・・・

入賞者記念撮影