2010年 加古川道場春季審査会(2010.5.16)

【大石最高師範 空手日記より】

07:00 起床  部屋で軽く柔軟体操と突きと蹴り

09:48のひかりで明石へ

12:28着 吉崎さんと内原さんが迎えに来てくれる

13:20〜16:00 審査会(41名受審)  基本→型→組手

*今回で4回目の審査会である(年2回行う)。
土地柄と言うか関西地区の気風と言うか、皆、組手が好きである様に見受けられる。
そして、一人一人がしっかりとした組手を行う。
下は5才から、上は62才まで、全員が一対一で行う。
強さを求める気持と、強くなろうとする気持が、組手という稽古に実に率直に出ている。
私は、これで良いと思った。道場の空気も実に良い。
以前にも書いたと思うが、アットホームな雰囲気の中に、強さと団結力を感じる。
吉崎さんの極真に対する思いと、より良い道場にしようという思いを、皆がしっかりと受け止めていると思った。



受審者には、3歳から通ってる5歳児も。やっと受審出来ました。



最高師範と共に。受審者と道場生