公認審査会（於・沼津市民体育館）
13:30 開始
受審者27名。
準備運動→基本→移動稽古→型→スパーリング→１対１の組手
19:30 終了
6時間の審査会であった。最高齢の66才の山梨さんまで全員が無事完遂。
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流した汗は自分を裏切らない。それを目の前で実感する度に、何回も胸が熱くなった。皆、本当にしっかりと稽古を積んできたと思った。極真の名を汚してはいけない。一人一人の思いが伝わってきた。
廣瀬先生、太田先生（岐阜）、田中先生（千葉）は、それぞれ途中から１対１の組手になった。最後の田中先生の50人目が終わった瞬間、私の胸に熱いものが込上げてきた。皆、同じ思いだったと思う。今日一日を共有した人達は、私も含め、有形無形様々な形となり、必ず自分の血となり肉となるなずである。
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